料理で自己実現を目指す人を支援する
プラットフォームを提供する

おいしい料理をつくりたい、食べたい

近年、レシピを手軽に検索できるようになり、
一般の方のみならず、食の専門家の知恵も無料で学べるようになりました。

レシピを比較し味の違いを想像するのは楽しいものですが、
情報があふれ自分好みの味に出会うのが難しくなったと感じています。

家庭の味が恋しくても、親と離れていると料理を学ぶ機会は限られます。
料理教室に通おうにも、時間的、肉体的、経済的な制約が立ちはだかります。

そのような中で、「いつもと違う料理を食べたい」と凝ったレシピに挑戦し、
完成品の味が想像と異なり落胆したことも一度や二度ではありません。


おいしさの鍵は「暗黙知」...?

一方、飲食店のシェフや外出先で出会ったご年配の方など、
長年料理に携わってきた方々とのふとした会話の中で、
経験から生み出された実践的な料理の知恵に触れる機会が多々ありました。

これらの知恵は、レシピとして一般化できる「形式知」と、
レシピでは表現しきれない「暗黙知」で構成され、
特に、後者によって料理がよりおいしく、より簡単になることに気付きました。


料理の知恵と味を共有できる場づくり

こうした経験を通して、レシピだけではなく、
食や料理に精通する個人にとどまる暗黙知を伝え、学べる場を
つくりたいと考えるようになりました。

そして、料理はなんといっても最後は味。

味覚は主観的なものだからこそ、調理前に自分の味覚との相性を確認することが重要だと考え、

「レシピ」 = 形式知
「調理指導」= 暗黙知
「試食サンプル」 = 味覚情報

これらを一体的に、かつ時間的、肉体的、経済的に柔軟に共有できる
サービスとしてcook&bookを立ち上げるに至りました。


一生もののレシピに出会い、技術を習得

cook&bookでは、レシピ、調理指導、試食サンプルを組み合わせた
「食べられるレシピ」を通じて五感で料理を伝え、学ぶことができます。

試食サンプルは顔を合わせて受け渡しをおこないます。
一見、非効率で面倒にも感じられますが、
レシピで表現しきれない「暗黙知」を伝達する余地を残すための設計です。

料理を起点とした出会いと会話自体も体験として楽しんでいただければと考えています。

試食サンプルの受け渡し後も、オンラインで
レシピに関するコミュニケーションをおこなうことが可能です。

ご自身の味覚やライフスタイルに合わせてレシピを調整していくことで、
調理して食べるのが毎回楽しみになるような、
あなただけの「一生もののレシピ」ができると信じています。


私たちが目指すもの

私たちは、cook&bookのサービスを通じて料理の技術、知恵、味を「食べられるレシピ」として再定義し、
誰もが柔軟かつ効果的に料理を教え、学ぶことができる社会を目指しています。

cook&bookが料理で自己実現を目指す人を支援するプラットフォームとなることで、
個人にとどまる料理の知見を流通させ、各家庭での豊かな食生活の実現を促し、
ひいては地域の食文化の維持、発展にも貢献したいと考えています。

皆様のcook&bookコミュニティへのご参加を
心よりお待ちしております。

CEO Photo
原田 歩美
最高経営責任者
cook&book合同会社